この度、当社(公共イノベーション事業グループ)は、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」において、会場内の食品ロス削減を担うフードシェアリングサービス「万博タベスケ」を運営することが決定いたしました。
「万博タベスケ」は、当社がこれまで全国の自治体の皆様と推進してきた食品ロス対策ソリューションで培った知見やノウハウを活用し、万博会場専用のサービスとして構築・運営されます。
国家的なプロジェクトである大阪・関西万博において、食品ロスの削減というSDGsの重要課題に取り組むサービスを当社が運営できることは、大規模イベントに対応可能な技術力や運営能力が評価されたものと考えております。
当社は、本プロジェクトで得られる貴重な知見を、今後の自治体様向けソリューション開発やサービス向上に活かし、引き続き全国の自治体様の持続可能な地域づくりを強力にサポートしてまいります。
プレスリリースの全文は、こちら または下記(外部サイト)からご覧いただけます。
大阪・関西万博における食品ロス削減サービス「万博タベスケ」の提供決定
2025年4月2日にPRサイト公開
