以前(2024年5月)にもご紹介いたしました、国士舘大学との産学官連携プロジェクト「フードシェアリングシティを構想せよ!ミッションin国士舘大学」につきまして、この度、2024年12月16日~20日にかけて最終報告会が実施されました。
本プロジェクトは、東京23区を対象エリアとし、学生の視点を取り入れながら食品ロス対策の新たな可能性を探るものです。 最終報告会では、実態調査に基づいた各区の特性分析や、フードシェアリングを活用した具体的な政策提言、住民の行動変容を促すための啓発アイデアなどが発表されました。
「産」「学」の知見と、自治体(官)の課題意識を融合させた本プロジェクトの成果は、今後の食品ロス削減施策を検討する上で、貴重な示唆を与えるものとなりました。
当社は、本プロジェクトで得られた知見や提言を、全国の自治体様へのソリューション開発やSDGs推進のサポートに活かしてまいります。
プレスリリースの全文は、こちら または下記(外部リンク)からご覧いただけます。
<産学官×SDGs>東京23区の新しい食品ロス対策を検討する国士舘大学との連携プロジェクト、最終発表会を実施
