弊社が展開している「パーズ」を活用すれば、防災に特化するアプリをつくることも、全庁型アプリの中で防災カテゴリを充実させることも可能です。メニューは自由に設定できますので、例えば常設では危険個所の把握や共有・防災計画を周知し、災害時には緊急情報掲示板・備蓄配布・給水ポイント等のMAP表示まで状況に合わせて地域の「防災」をアプリ化できます。
解決できる課題1
日常的に防犯意識を高めたい、啓発したい
解決できる課題2
ハザードマップをオフラインでいつでも見られるようにしたい
解決できる課題3
災害時、正確な情報を迅速に住民へ届けたい
特徴1.状況に合わせてアプリ内のメニューを変更可能!臨機応変に情報を発信できます
例えば常設では危険個所の把握や共有・防災計画を周知し、災害時には緊急情報掲示板・備蓄配布・給水ポイント等をMAP表示する等、状況に合わせて臨機応変に情報を発信できます。
特徴2.災害時に正確な情報を迅速に。公式ホームページと連携させることにより、二重運用なく情報発信
災害時、市民は最新の正確な情報を求めますが、SNSの普及により情報が錯綜することもあります。アプリ内のWebView機能を使うことで市の公式ホームページを表示させ、緊急時の二重運用を防ぎつつ、更にPUSH通知配信することで迅速に正確な情報を市民へ届けることができます。
特徴3.災害時だけではなく、普段から防災につながる仕組みがあります
オプション機能の「メール報告機能」では、アプリから写真や現在位置を自動挿入した形で市へメールすることができます。落石や地盤が緩んでいる、道路の陥没など事故につながる情報を市民から募集し、正確な情報をもとに迅速な対応を取ることで防災につなげることができます。また、集めた情報は危険個所MAPとして市民に公開することもできます。
機能
機能 | 内容(メリット) | 利用シーン |
CMS | 様々な機能を自由に組み替えて自治体独自のアプリを作成・提供することができます。設定はリリース後でも簡単に変更できます。 | 常設と緊急時、状況に合わせてメニュー自体を変更可能。だからこそ、普段から市民に見ていただけるアプリにすることが可能です。 |
パーソナライズ | ①属性②カテゴリ③エリアを任意に設定することで、表示する項目やPUSH通知で受け取る情報を制御することができます。 | 紙やホームページとの大きな相違点は、利用者が必要な情報だけ表示できるようにパーソナライズ設定できるため知りたい情報に素早くたどりつけます。 |
プッシュ通知(お知らせ) | お知らせ、イベント情報をPUSH通知でお知らせする機能です。 | ・災害時の緊急速報など |
リマインダー | 任意のイベント情報に対し、事前にアラートを設定できるリマインド機能です。 | ・防災訓練など |
イベントカレンダー | 観光や定期健診、相談会など様々なカテゴリでイベント登録を行い、カレンダーで表示できる機能です。詳細からMAPで場所を確認したり、写真を閲覧することができます。 |
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MAP | カテゴリ問わず、様々な施設をMAP上に配置することができるため、住所を見てもイメージしづらい面で位置関係などを把握してもらうことができます。 | ・避難場所MAP |
コラム | カテゴリ毎に一覧、詳細ページを作成することができる機能です。お得な制度を表示し定住推進を行ったり、各種申請に関わる案内として活用することもできます。 | ・災害時のケーススタディ・手引きなど |
単発記事 | 自治体の大きな政策や、特に市民に閲覧して欲しい緊急性の高い情報などをページとして設定することができます。 | ・緊急時の特設ページなど |
カテゴリ別施設一覧 | カテゴリ、施設、住所、電話番号、WEBサイトURLなど施設に関わる情報を一覧ページとして設定することができます。 | ・カテゴリ別防災施設など |
FAQ | カテゴリ毎に一覧とQ&A形式でお知らせすることができる機能です。 | ・防災FAQ |
問い合わせ先 | カテゴリ、施設、住所、電話番号、WEBサイトURLなど問い合わせに関わる情報を一覧ページとして設定することができます。 | ・カテゴリ別防災に関するお問い合わせ先 |
PDF連携 | 市で発行している広報誌や、制度変更・啓発活動で作成するチラシなど、様々な紙媒体をPDFとして登録し、アプリから閲覧できる機能です。 | ・パンフレット、災害マニュアルのPDF化など |
外部サイト連携 | 市のホームページや観光協会のWEBサイトなど、外部WEBサイトとアプリ内のメニューを紐づける機能です。 | ・防災に関わる様々な各種サイトなどと連携 |
WEBビュー | 外部サイトをアプリ内で表示することができるため、他のWEBサイト閲覧用アプリを立ち上げる必要がありません。また、スマートフォンサイトに最適化されているページでは、アプリ内のコンテンツとして利用者に見ていただけると区長があります。 |
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SNS連携 | SNSアカウントの登録を管理画面から行い、アプリ用に作成したお知らせやイベントの情報をSNSでも発信することができます。 | ・災害時の緊急速報など |
メール報告機能 (オプション) | 危険個所を写真や位置情報付で市へメール報告できる機能です。市は写真や位置情報(MAP上)で正確な情報を把握できるため、適切な事前防止対策を取ることができます。 | ・落石や地盤が緩んでいる、道路の陥没などの報告 |
価格
導入費(税込み) | 22万円~ |
月額利用料(税込み) | 2.2万円~ |
※iPhone、Android、タブレット対応など合わせたアプリの金額となります
※導入費には自治体毎のアプリ構築、デザイン、ストア申請代行などリリースに関わる業務が含まれます
※オプションは別途お問い合わせください
導入の流れ
- STEP1
- STEP2
- STEP3
- STEP4
- STEP5
- STEP6
- STEP7
- STEP8
お問い合わせ
「お問い合わせフォームに」に必要事項を入力いただき、送信してください。また、お見積依頼についても承っております。
※お電話からもお気軽にお問い合わせください
資料の送付、又は弊社営業がお伺いし、本サービスについてご説明いたします。
直接お時間を頂ける場合、本サービスの特徴や事例、実際にデモ画面をご覧いただけます。そのうえで、必要となるデータの確認や自治体様独自のデザインについて内容を詰めます。
ご契約
自治体様の方で予算を確保していただき、協定書や仕様書など必要な書類を交わし、契約を締結いたします。
導入にかかわる必要事項の検討・決定、デザインのご提案
アプリ名、ストア用説明文、管理者情報、など導入に必要な検討・決定いただきます。また、ホームアイコンやスプラッシュ画面など、自治体様独自のデザインについては弊社からご提案いたします。
アプリテスト画面のご確認
アプリの機能、デザインなどテスト画面にてご確認いただき、問題無ければ弊社よりAppStore(iPhone)とGoogleplay(Android)へストア申請いたします。
※ストア申請はApple社とGoogle社が審査を行うため、1週間~3週間程度時間が掛かる場合があります。
利用促進プロモーション ※必須ではありません
弊社では、多くの市民の方に利用していただくために自治体様よりプレスリリースや新聞、雑誌広告など利用推進プロモーションをしていただくよう推奨しております。
※弊社でもWebサイトを通じてダウンロード支援を行います。
アプリリリース
AppStore(iPhone)とGoogleplay(Android)より、市民の方がダウンロードできるようになります。
運用(情報更新)
専用の管理画面より、Web上からアプリのメニューやコンテンツ内テキスト等を更新いただけます。
※アプリの保守、最新のスマートフォン発売やOS更新によるアプリのアップデート対応は弊社で随時行います。