文京区食品ロス削減マッチングサービス「文京×タベスケ」
サービス概要
「食品ロス」は、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことですが、日本の食品ロス発生量は令和2年度の推計で年間およそ522万トン、そのうち約半分が家庭からといわれています。
食料品販売店や飲食店などから発生する食品ロスを減らし、食品類の有効活用を進めるため、今回新たに「文京×タベスケ」として食品を捨てずに有効活用するサービスに取り組むこととしました。
「文京×タベスケ」とは、なかなか売れずに最後には捨てられてしまう「賞味期限や消費期限が近くなった食品類」を、お得なかたちでタベスケのWebサイトに登録(出品)していただき、販売につなげるサービスです。令和5年10月2日から運用を開始いたします。
商品を出品されるお店の方、それを購入される一般の方ともに、ぜひともこの機会に「文京×タベスケ」をご利用いただき、食品ロス削減へのご協力をお願いいたします。
サービス「タベスケ」の詳細は下記よりご覧ください。