【姫路市】アプローチを変えるだけでこんなにも影響力が違うんだなと実感した

兵庫県姫路市「ひめじプラス」 世帯数約21.7万 担当部署:リサイクル推進課

導入前の運用と課題を教えて下さい。

平成18 年3 月に市町合併したことにより、ごみの分別方法や収集日がかなり複雑になりました。区分も複雑で担当の職員でさえも回答に時間がかかり、転入者の方のトラブルも多く手間と時間ロスが課題でした

 

導入検討のきっかけは何ですか?

スマートフォンが普及している中、他市町が導入している事例を見て検討するようになりました。また、姫路市では粗大ごみの収集日が地域によって違うだけでなく、分別区分や収集回数も違うため、アプリを導入したいと考えました。

 

「パーズ」をお選びいただいた決め手は何ですか?

姫路市で全庁型アプリを導入する話がもともとありました。数社検討する中で多くの自治体で実績を持っているG-Placeにすれば安心だと感じました。

 

導入後にどのような効果がありましたか?

アプリのプッシュ通知はかなり効果があったと感じます。例えば、姫路市では以前より生ごみ処理機の普及促進のために購入者に助成金を出しているのですが、プッシュ通知をしたことで助成金の存在を知り購入する方が増加しました。アプローチを変えるだけでこんなにも影響力が違うんだなと実感した事例でした。

 

今後のアプリ活用について展望をお聞かせください。

姫路市は国際会議観光都市に認定されています。国際観光都市・姫路として今、日本語版のアプリしかありませんが外国語版も導入していきたいです。ごみの分野だけでなく観光にも特化したコンテンツにもしていきたいですね。

 

「ひめじプラス」の詳細は下記よりご覧ください。

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