
- 導入前の運用と課題を教えて下さい。
- ごみカレンダーの全戸配布を行っていますが、自治会加入世帯に限られていました。現在自治会に加入しない世帯も増えており、ごみに限らず市からの情報が届かないことに課題を感じていました。
- 導入検討のきっかけは何ですか?
- スマートフォンが普及してきており、無料アプリであれば市民側に負担を掛けず、利便性と情報伝達の手段のひとつとして大きく活用できるのではないかと思い。と検討をはじめました。
- 「ごみスケ」をお選びいただいた決め手は何ですか?
- ごみ分別アプリを数社検討していく中で、共通アプリから三木市を探し出す手間を市民の方にしてもらうより、三木市独自のアプリにすることでいつでも改良ができるというメリットが大きかったです。
- 導入後にどのような効果がありましたか?
- ごみスケを導入してから市民の方よりアプリに対する要望をいただくことがあります。その度に、私たちが発信している情報やカレンダーを活用してくれていると実感しています。
- 今後のアプリ活用について展望をお聞かせください。
- 外国人の方が増えてきているため、外国人の方が利用できるように、令和元年度にアプリの記号説明に英語とベトナム語を追加しました。今後、外国人の方の利用しやすいように、外国語版を含め充実したアプリになるよう検討していきたいと考えています。
| 自治体 | 兵庫県三木市 |
|---|---|
| 世帯数 | 約3.2万世帯 |
| 担当部署 | 環境課 |
| アプリ名 | 三木市ごみ分別アプリ |
三木市ごみ分別アプリの詳細は下記よりご覧ください。
お問い合わせ窓口株式会社G-Place(ジープレイス)
公共イノベーション事業グループ
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西日本エリア06-6210-6666
東日本エリア03-3663-8745



