10月は食品ロス削減月間!様々な方法で情報配信してみませんか?

10月は食品ロス削減月間ですね。

広報紙等で情報発信をされた自治体さまも多いと思います。今回のメルマガでは、情報発信の内容についてやアプリを使った情報配信の例を紹介させていただきます。食品ロス以外にも、年末年始の大掃除前にごみの出し方を周知される、月ごとに話題を取り上げてアップされるなどの使い方もできますのでよろしければ参考にしてみてください。

10月は「食品ロス削減月間」

まずは少しだけ食品ロス月間について記載いたします。  

 令和元年10月1日に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称 食品ロス削減推進法)第9条において、 10月は「食品ロス削減月間」、 10月30 日は 「食品ロス削減の日」とされています。

情報の発信内容について

 食品ロスに関する情報発信について、いくつか例を挙げてみました。

・食品ロスの現状

・食品ロス削減に向けた市での取り組み

・食品ロス関連のイベント情報

・フードドライブ活動のお知らせ

・ローリングストックについて

 ローリングストックは、普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法です。災害に備えるイメージですが、常に賞味期限が近付いているものを使用して新しいものを追加するという方法をとるので食品ロスの削減にもつながるといわれています。

情報の発信方法はいろいろ

・広報誌

・市ホームページ

・市のLINE

・市のアプリ

・イベントでの発信

デジタルからリアルイベントまで様々な発信方法があります。

ごみ分別アプリ「ごみスケ」では様々な方法で情報発信ができます

 弊社では、ごみ分別アプリ「ごみスケ」を展開しています。ごみ出しカレンダーやごみ分別辞典等ごみに関する情報を住民の皆様に手軽にご確認いただけるアプリとしてお使いいただいています。そのアプリ内で市民の方にアプリ内で記事を作成したり、PDFのチラシをアップして公開することができます。

 すでに導入済みの自治体さまはPDF機能や記事機能を使用して新たな情報配信をされてみるのはいかがでしょうか。 また、まだ導入されていない自治体さまで興味があればお尋ねください。

■ごみスケPDF掲載機能
PDFをそのままアプリに掲載することができます。
PDFで作成したお知らせや記事を掲載したい場合におすすめの機能です。

■ごみスケ記事掲載機能
アプリ内で記事を作成し、公開することができます。

 

関連コラム

  1. 【2025年総決算】課題から探す!ごみスケ導入事例7選(総集編)

  2. 【独自調査】粗大ごみ受付はWEB?電話?調査で見えた「電話予約」の根強い実態と自治体タイプ別の最新動向

  3. 自治体のスマートフォンアプリ活用実態_2025

  1. 仙台市協力店インタビュー 熊さん麺ショップ

    【タベスケ協力店インタビュー】マルシェをきっかけに来店数が増加

  2. 【大津市】位置情報と写真で詳細が把握できるので市職員側としても…

  3. 仙台市協力店インタビュー 石窯パン工房ばーすでい

    【タベスケ協力店インタビュー】導入前はシステムをうまく操作でき…

  4. 【伊賀市】収集日をお知らせする通知機能により「ごみの出し忘れ防…

  5. 【八尾市】たくさんのアプリを出しても市民の方が混乱するのでは、…

製品資料、自治体様向けの調査資料・アンケート結果のダウンロードはこちらから

資料ダウンロード

製品に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ

電話でのお問い合わせ 株式会社G-Place
公共イノベーション事業グループ
西日本エリア:06-6210-6666
東日本エリア:03-3663-8745