【大阪府八尾市】たくさんのアプリを出しても市民の方が混乱するのでは、と感じていました

大阪府八尾市生活応援アプリ「やおっぷ!」 世帯数約12.4万 担当部署:市政情報課・資源循環課

導入前の運用と課題を教えて下さい。

八尾市ではもともと子育てのアプリがありました。環境課の方からもアプリ導入の声があったり観光に関しても声がありましたが、たくさんのアプリを出しても市民の方が混乱するのでは、と感じていました。

 

導入検討のきっかけは何ですか?

上記の課題をどう解決していくべきか、と話しあった時にさまざまな分野をひとつのアプリにすればいいのではと検討をはじめたのがきっかけです。

 

「パーズ」をお選びいただいた決め手は何ですか?

複数の課からたくさんの要望がありました。その全ての要望を叶えてくれた上で、予算内で導入できることがとても魅力的で大きな決め手となりました。

 

導入後にどのような効果がありましたか?

八尾市ではアプリをより幅広い年齢層の方に使っていただきたくため、高齢者の方も見えやすいように「シンプルメニュー」の設定が可能です。このメニュー設定があるおかげでよりたくさんの方に活用してもらっていると思っています。

 

今後のアプリ活用について展望をお聞かせください。

八尾市ならではのもっと面白いアプリを作っていきたいですね。冗談交じりでいってしまえばガチャ機能とかゲーム性があっても面白いですよね。より多くの市民の方に使っていただけるように充実した機能をこれからも追求していきたいです。。

 

八尾市生活応援アプリ「やおっぷ!」の詳細は下記よりご覧ください。

アプリ詳細を確認する

関連事例

  1. 江東区 清掃リサイクル課

    【東京都江東区】外国の方々や若年層、単身世帯への周知方法が課題だった

  2. 【三重県菰野町】台風などの災害関係の情報発信の際は、平時の何倍もの住民の方に見ていただいている

  3. 姫路市 環境局美化部 リサイクル課

    【兵庫県姫路市】削減効果の「見える化」で、施策の効果測定が可能に