福島市食品ロス削減マッチングサービス「ふくしまタベスケ」
サービス概要
「食品ロス」は、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことですが、日本の食品ロス発生量は令和3年度の推計で年間およそ523万トン、そのうち約半分が家庭からといわれています。
食料品販売店や飲食店などから発生する食品ロスを減らし、食品類の有効活用を進めるため、今回新たに「ふくしまタベスケ」として食品を捨てずに有効活用するサービスに取り組むこととしました。
「ふくしまタベスケ」とは、賞味期限や消費期限が近くなった食品や、規格外などの訳あり商品など、食品ロスになる可能性がある食品を出品していただき、販売につなげる食品ロス削減マッチングサービスです。令和5年9月1日から運用を開始いたします。
商品を出品されるお店の方、それを購入される一般の方ともに、ぜひともこの機会に「ふくしまタベスケ」をご利用いただき、食品ロス削減へのご協力をお願いいたします。
サービス「タベスケ」の詳細は下記よりご覧ください。