【京都府木津川市】近年は災害も多く、より迅速に情報を届けたいと考えていました

木津川市ごみ分別アプリ 世帯数約3.1万 担当部署:まち美化推進課

導入前の運用と課題を教えて下さい。

ごみ収集などに急な変更があった際、市民の方へお知らせする手段が少なかったんです。メールサービスも行っていますが登録者数が伸びず、周知が難しいと感じていました。

 

導入検討のきっかけは何ですか?

近年は災害も多く、より迅速に情報を届けたいと考えていました。紙媒体の広報誌ではどうしても情報が追い付かないため、アプリの導入を検討しはじめました

 

「ごみスケ」をお選びいただいた決め手は何ですか?

木津川市独自のアプリとしてリリースできることは大きな決め手でした。最終的には公募型プロポーザルを実施して決定しました。

 

導入後にどのような効果がありましたか?

ホームページは市民の方が見に行かないと情報を得られませんが、アプリのプッシュ通知を利用すれば市民の方の手元までは情報を届けることができるので、大きなメリットだと感じています。まだ導入したばかりなのでこれからが楽しみです。(令和元年12 月リリース)

 

今後のアプリ活用について展望をお聞かせください。

万が一大規模災害があった際、仮設収集場所などの情報をアプリを通じて発信できたらと思います。アプリならではの”即時性”を最大限活用していきたいです。

 

木津川市ごみ分別アプリの詳細は下記よりご覧ください。

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