食品ロス削減マッチングサービス「タベスケ」とは、市民(ユーザー)と店舗(協力店)を食品ロス削減をメインテーマとしてマッチングさせるサービスです。
協力店は食品ロスになりうる可能性のある食品を安く出品していただき、ユーザーは安く欲しい食品を買う事ができます。自治体様では、SDGsの活動PRができるほか、食品ロス削減量を可視化できる、廃棄物処理費用の削減につなげることができます。
「お得」から食品ロス活動へと興味を持っていただく「ナッジ※」を活用したフードシェアリングサービスです。※「ナッジ」・・・自発的な動機によって特定の行動を促す手法や仕掛け、もしくは理論のことを指します。
ユーザーのメリットと使い方概要
協力店のメリットと使い方概要
特徴1.手軽にSDGsの活動参加を実現
導入時のデータ準備などは必要なく、ご契約後にお渡しする専用のURLからログインしていただくのみとなります。運用も自治体様の実業務は「協力店の申請審査」「お知らせ記事の追加」のみとなり、主にサービスを動かしていくのは、ユーザーと協力店様となります。自治体様にとって、時間と労力をかけずに食品ロス対策を目的としたSDGs活動への参加を実現します。
特徴2.集計機能でらくらく効果測定
自治体様へお渡しする画面からは、「新規ユーザー数」「新規協力店数」「出品数」「取引成立数」「削減量」「販売額」を月毎およびその合計で確認することができます。CSV出力もできるので、資料作成も簡単におこなえます。
特徴3.ユーザーと協力店は無料でサービスを利用可能
「タベスケ」はサービス内の商品売買以外に、ユーザーと協力店に対して費用が発生しません。決済機能をあえて持たせないことで、カード手数料なども発生しません。実際に運用後の協力店様からは「手数料がかからない点が非常に参加しやすい」とお声をいただいています。
機能
価格
※協力店とユーザーは無料で本サービスをご利用いただけます。
※本サービスはwebサービスとなります。
※弊社が提供する他サービスアプリをご利用の場合は連携が可能です。
※導入費には、自治体様専用アカウントの作成や資料提供等の費用が含まれます。
※月額利用料には、サーバーやシステムの維持管理費が含まれます。
※上記の価格は市町村様への提供価格となります。
導入の流れ
STEP1 | お問い合わせ 「お問い合わせフォームに」に必要事項を入力いただき、送信してください。また、お見積依頼についても承っております。 ※お電話からもお気軽にお問い合わせください |
STEP2 | 資料の送付、又は弊社営業がお伺いし、本サービスについてご説明いたします。 直接お時間を頂ける場合、本サービスの特徴や事例、実際にデモ画面をご覧いただけます。 |
STEP3 | ご契約 自治体様の方で予算を確保していただき、協定書や仕様書など必要な書類を交わし、契約を締結いたします。 |
STEP4 | ログイン・初期設定 WEB上で管理画面にアクセスするため、URLとID/パスワードを送付します。ログイン後、サービス開始時に掲載しておきたい情報の追加を行います。 |
STEP5 | 運用開始 協力店のステータス変更や情報の追加など行います。 |