【タベスケ協力店インタビュー】マルシェをきっかけに来店数が増加

仙台市協力店インタビュー 熊さん麺ショップ

宮城県仙台市で導入中の「フードシェアリングサービス タベスケ(自治体サービス名:ワケルくんもったいないマルシェ)」をご利用いただいている協力店「熊さん麺ショップ」様に導入の背景やその効果などを伺いました。

もったいないマルシェの導入をご検討されるきっかけは何でしたか。
社長が何かの記事でもったいないマルシェを見て、登録してみたらという話から登録しました。麺や餃子で消費期限が近いものや、期限はまだ先だけど動きや在庫状況から期限が切れてしまう可能性があるものを出品しています。
もったいないマルシェを使う前から、店頭で値引き商品を販売されていたのでしょうか。
はい。今も店頭で販売しています。もったいないマルシェで出品するものは、消費期限が1週間程度のものです。期限が短いと予約が入らないこともあるため、店頭で販売します。 もったいないマルシェと店頭での販売品で同じものを出すときには、予約が入った分は先に確保して、店頭分はその都度置いて調整を図っています。
餃子や麺はどのくらいの消費期限になるのでしょうか。
麺は大体1週間から20日くらい、 餃子は冷凍なので1年弱です。ただ、倉庫にあって気づいたら期限が2~3ヶ月になっているものがあります。冷凍だと2~3か月でも短いので、出品対象になります。
ちなみに、お店の1番人気は何でしょうか。
ラーメンですね。 時期によって異なりますが、夏だと冷やし中華や冷麺、冬はそばが人気です。
導入時にご不安だったことと、実際に利用されてみてどういった効果があったか教えてください。
特に不安はなく、どのぐらい結果が出るんだろうと思っていました。誰の手元にも届かず廃棄になってしまうのであれば、少しでも売れたらいいなぐらいの気持ちで出しています。 実際に使ってみて、出品時に毎回注文くださる方もいますし、もったいないマルシェをきっかけに来てくれるようになった方もいます。お店で会員カードをつくっていますが、もったいないマルシェで買いに来た時に作ってくださり、出品していない時に来てくださる方もいます。
最後に、今後のサービス活用について展望をお聞かせください。
これまで通り、食品ロスになりそうなものが出てきた際には使いたいと思います。

※この記事はフードシェアリングサービス タベスケの公式サイト(https://tabesuke.jp/)に掲載された記事を転載・一部加筆修正したものです。

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